修論
はじめに 修論の活動もほぼ終盤だ。会場には教授陣と発表者のみが入室できる状況なので、他の学生のプレゼンを聞かなかったのは残念だが、学生の溜まり場では懐かしい学友と久しぶりに再会することもできた。やはりリアルな触れ合いは嬉しい。プレゼンは15分…
はじめに 修論シリーズ(その4)だ。修論を仕上げるには、仮説を設定し、その仮説を検証する必要がある。しかし、あることを解明するとまた新しい疑問が湧いてくる。その疑問に対して仮説を設定して、またそれを検証する。このような仮説の設定と仮説の検証を…
はじめに 修論シリーズ(その2)だ。今回の修論のテーマは専門家が60歳代以降も活躍するために目指すべき方向性を示すことだ。特に、自分が知る多くの企業内技術士は、取得がゴールとなるっているケースが多い。就業規則で副業禁止されていたため、資格を活用…
はじめに 修論の提出締め切りは2月5日(金)の午後1時だ。自分は、本日年休をとって、準備して11時頃に提出した。数えてもらったら9番目だった。まだまだ、今日の午後とか夜とか、明日がんばる人も多いのだろう。ある人は8割できたと言っていた。明日までに間…
はじめに 11月は久々に人生のターニングポイントを一つクリアしたような気がする。なぜそのように感じるのかといえば、大学院に入学してから修論をどうするかをずっと悩んできた。しかし、中間説明会やポスターセッションなどを経て、修論のテーマがしっかり…
はじめに現在通っている大学院のプロジェクト(修論)の中間発表とポスターセッションをこの週末に実施した。1年前は他人事だったけど、1年は早い! 第2回中間発表それぞれ事前にアブストラクトを提出する。査読する教授陣は手元にアブストラクトを持っている…
はじめに 現在通っている大学院の修論のテーマは紆余曲折したが、なんとか方向性が定まってきた。そして、嬉しいことに、それは技術士の活性化が狙いでもある。副業禁止と技術士の社外活動 自分が知っている技術士の方々は非常に優秀な方々だ。そして、いわ…
はじめに 修論はいろいろ悩んだが副業関連にすることにした。修論の中間発表が8月2日なのでギリギリのタイミングだろう。テレワークと掛けたり、社内副業にしたり、パラレルワーカーの観点で見たり、居場所と生活の満足度などの観点から分析することも可能…
はじめに MBAのプロジェクトは子ども食堂をテーマにする方向だ。子ども食堂について少し調べてみた。素晴らしい取り組みで全国に活動が広がっている。現状はどうなっているのか、将来に向けての課題は何か?そんなことについて考えてみた。子ども食堂とベー…
はじめに 出生率の低下が国家的な課題と言われながらも反転しない。それはなぜなのだろう。日本国内で反転に成功した市区町村はないのだろうかと色々調べた時期がある。そんなモデル都市はないのかと思い始めた時に湯浅誠教授の著書に出会った。 明石市の成…
はじめに 久しぶりのブログだ。MBAの授業があるときは素材が満載すぎたけど、授業がひと段落したらあれも書こう、これも書こうと思いながら、流されてしまった。MBAのプロジェクトもほぼ方向性が見えてきたいので、幼少時代を思い出しながら、ちょっと頭の整…
はじめに 自分が通っている大学のMBAでは、修論と呼ばず、「ビジネス課題を解決する力を養うカリキュラム」であるプロジェクト・メソッドなので、プロジェクトと呼ぶ。実現可能なビジネスプランもしくはリサーチペーパーの総称だ。プロジェクトのポイント 今…
はじめに 大学院の研究テーマとして、ベーシックインカムに関するテーマを選ぼうと考えて、指導教授に相談すると、テーマが大きすぎると否定的な意見が多い。でも、デジタルマネーとか、地域を限定するとか、幸福論に絞るとかすれば、なんとかなるかもしれな…