LuckyOceanのブログ

新米技術士の成長ブログ

TallinnからHelsinki経由で成田空港へ。7つの印象。

日本から出発したのと同じルートで帰国する。一度通った道なので、全てが懐かしい。そして、新しい発見もあった。7つの印象にまとめた。

1. Tallinn港からのフェリーでHelsinki港に向かう。
f:id:hiroshi-kizaki:20170814190439p:plain
往路はTALINKでしたが、復路はVikingにしました。あまり意図はないが、Helsinkiに早めに到着したいと思って、朝8時発のフェリーにした。日本時間を意識し始めているので、朝の5時起きも、日本時間の11時に起きたと思えば苦にならない(笑)。Terminal Aからの出発だ(写真中)。途中フェリーとすれ違った(写真左下)。フェリーの船室にも慣れたものでデッキロビーでゆっくりとパソコンして過ごしました。国境あたりのちょうど二国の中間地点を除けば快適にWi-Fiを支えます。また、フィンランドの領域に入るとTELIA FINLANDからSMSが飛んできました。ちゃんとローミングもできている。ほどなくしてフィンランド灯台か、ランドマークのようなもの(写真右)が見えてきました。ヘルシンキに到着だ。

2. Helsinki中央駅からHelsinki国際空港に向かう。
f:id:hiroshi-kizaki:20170814191837p:plain

往路では、切符の買い方が分からなかったが、今回はちゃんと買った。売店で買う方法と自動販売機で買う方法がある。今回は自動販売機に挑戦した。フィンランド語とともに英語の表記があったので、なんとか無事買えた。自動販売機で空港までのチケットを買うと、所要時間は30分ほどだが、有効期間が90分に成っている。その間はその区間を自由に乗り降りできる(というか、改札も何もない)。空港行きの列車に向かう途中で自転車のマークが列車についていた。何だろうと思ったら、自転車の持ち込みが自由という標識だった。そういえば、ホームを普通に自転車で走っている人が散見する。どんだけ自転車先進国なんだ!

3. ヘルシンキの市内への切符の買い方(笑)。
f:id:hiroshi-kizaki:20170814193011p:plain
初めてヘルシンキ空港に到着した時には、スマホSIMカードを買うのに夢中で市内へのチケットを買うのを忘れてしまった。まずは、写真左上のような標識を見落とさないように。その近くには時刻表(写真左下)の表示と自動販売機がある。市内までは5ユーロだ。チケットを買わずに乗車したことが見つかった場合には、多額の罰金を支払うことになるので注意が必要だ!

4. Helsinki空港の従業員のビュッフェはコスパ最高だ。
f:id:hiroshi-kizaki:20170814203857p:plain
フライトは16:45の予定だ。まだ12時を過ぎたばかり。お昼をどうしよう。いわゆるファーストフードも結構いい値段する。タリンの倍はする。ちょっと高いので、何か良いところはないかとブラブラすると、入国ロビーからエスカレータで少し降りたところに従業員風の人が並んでいる。もしやと思い、覗いてみるとどうもサラダビュッフェだ。良く見ると100gで2.4ユーロとある。軽く選んで会計すると3.6ユーロだった。安い!さらには、別のコーナーのサラダは取り放題だという。飲み物も自由だという。写真右上のチキンは3分の1ぐらいだが、警備担当の人を見ていると、軽く一本取って、お皿山盛りにしている。飲み物もいろいろあるが、あまり飲みすぎても、飛行機の中で大変なことになるので、控えた(笑)。

5. ヘルシンキ空港での自動チェックインは簡単だけど忘れ物に注意。
f:id:hiroshi-kizaki:20170814205629p:plain
チェックインの方法をインフォメーションデスクに聞くとまずは自動チェックイン機を使ってくださいと案内される。予約番号やフライト番号をOCRで読み取り、パスポートを読み込ませると、席を変更しますか?と聞いてくる。通路側の席に変更すると、機内預かりの荷物があるか?と聞いてくるので、YESを押すと荷物用のタグが出てくる。すごい。あまりの出来事に驚いてしまって、画面をスマホで撮影していたら、この後出てきていたらしいボーディングパスを受け取るのを忘れてしまったようだ。荷物預かりもセルフのカウンターがありそこで処理しているとボーディングパスがないことに気づく。セルフでないカウンターに並び直して、経緯を説明すると、OKと言ってすぐにボーディングパスを再発行してくれた(苦笑)。成田も自動化を進めているけど、フィンランドの空港に比べたら10年は遅れている気がする。

6. Helsinki空港内のWi-Fiが快適に使える。さすがです。

f:id:hiroshi-kizaki:20170814210114p:plain
Helsinki空港内でスマホWi-Fi設定をONにすると、空港内のフリーのWi-Fiが使えるが、その前にフライト番号を入力するように求められる。フライト番号を入力すると、チェックインカウンターや出発ロビーをスマホの画面に表示してくれる。これは便利だ。さらには、速い。何度か測定すると下りで30Mbps近い速度が出る。喜んでスマホを操作していると電池がなくなってきたが、大丈夫!近くのカフェに入ればすぐに充電できて、50%を切っていたものが85%まで回復。まあ、飛行機内でも充電できるはずなので、無理して充電しなくても大丈夫ですが、便利な世の中になったものだ。

7. 最後はHelsinki国際空港の出発ロビーでのスループット測定(笑)。f:id:hiroshi-kizaki:20170814211348p:plain
2015年の調査では欧州では1位がタリン空港、ヘルシンキは4位の12.59Mbpsだった(参考1)が、着実に実力を上げていることがわかる。ヘルシンキ空港で出国手続きをすると、パスポートの読み取りなどはすべて自動化されていた。また、日本人よりも中国人の方が多い気がしたが、利用者に対する購買チャンスを何度も何度も与えている。ブランド力のあるショップが非常に充実している。びっくりした。ただ、ゲートからすぐに飛行機に乗るのでなく、バスで移動いするのだが、飛行場の端から端まで移動したと思うぐらい移動した(笑)。また、来る時には日本人は1割程度でほぼ外人さんだったが、帰りはお盆の時期にも重なったためか、8−9割は日本人だ。残りは欧州系、中国系、韓国系が若干いるぐらい。ほとんど飛行機の中は日本人社会になっていた。f:id:hiroshi-kizaki:20170814223348p:plain
最後の待合室のスループットを調べると、Wi-Fiモードでは10Mbpsもでなかった(涙)。念のため、携帯モード(Telia)でのスループットを調べると30Mbps近く出ていた。Wi-Fiはダメでも携帯電話は4G化が進んでいることが確認できた。
参考1:http://news.asiantown.net/r/51198/

まとめ
無事、成田空港に到着しました。Wi-Fiの利用勝手やスループットが気になる。Wi-Fiは問題なくアクセスできたが、Helsinki空港のようにフライト番号を聞いてきたりはしない。普通に接続できた。携帯モードとWi-Fiモードでスループット測定した。
f:id:hiroshi-kizaki:20170815093156p:plain
結論から言えば、ヘルシンキ空港より高速だし、快適です。日本万歳!
左の携帯モードは、出国手続きをすべて完了して、鉄道に向かう両替所の間です。平均では下り40Mbpsぐらいでている。さすがだ。

Wi-Fiモードでは、到着してすぐの入国手続き前のところでは50Mbpsを超えましたが、預けた荷物をピックアップするところでは40Mbpsには達しなかったが、十分だ。

詳しくは聞かなかったけど、海外からの旅行客向けに国内で使えるプリペイド型のSIMカードも販売していた。

今回の旅行では色々と初めて見るもの、聞くことが多くて刺激的でした。英語もなかなか通じないけど、今日はに相当する言葉ぐらいは各国で使うと、現地の人も好意的に対応してくれることを実感した。しばらく海外旅行に行く機会はないが、バルト三国のことはこれからも関心を持って情報ウォッチしていきたい。

最後まで愛読頂き有難う。

2017年8月15日 9:38

以上




 

 

 

タリン最後の夜は虹が出た!

今日の午前中は家族への土産を買ったりして、タリンの街でゆっくりした。3日間の乗り放題パスをチャージしたので、あちこちにバスで出かけては、スマホで目的地をセットして、また出かけるなんてことができるようになった。スマホは本当に便利だ。

今日は、タリン最後の夜であり、自分の誕生日なので、好きなザッハトルテのケーキをいただいた。カフェモカと一緒にいただいた。美味しかったけど、数日分のカロリーを摂取したような気がする(笑)。
f:id:hiroshi-kizaki:20170814025915p:plain
ケーキを頂いていると、外の雨がすごい。昨日もそうだったけど、夕方の雨が続く。それでも30分ほどCaffeinでゆっくりとコーヒーを飲んでいたらだんだん小降りになってきた。いつものラエコヤ広場に行くと、観光客が皆、東方向を向いている。どうしたのだろうと思ったら、なんと虹が綺麗にできていた。
f:id:hiroshi-kizaki:20170814030444p:plain
こんな綺麗な虹を身近かに見れたのはいつ以来だろう。
f:id:hiroshi-kizaki:20170814030947p:plain
花屋さんの上にカモメ(?)がいる。2階に上がってみると公園のようになっていた。残ったパンで餌付けしたら、すぐに寄ってきた。今回の旅は、エストニア中心にして、しかもタリンは最も長く滞在したが、それでも知らない店や知らないレストランや知らない街角がいっぱいある。
f:id:hiroshi-kizaki:20170814031337p:plain
こんな噴水があるのも、今日初めて気がついた。まだまだ名残惜しいけど、明日の朝は早いので、今日はもう宿に泊まって、少しずつ日本時間に身体を合わせて行こうと思う。今は、現地時間では8月13日(日)の21時だが、日本時間ではもう14日(月)の早朝(深夜)3時だ。それでもまだこんなに明るい。日本に戻ったら、またすぐに愛知県の小牧市で講座がある。講演のセルフが全く出てくる気がしない(汗)。不安になってきた。最近の講座の録音ファイルを再生して、記憶の彼方にあるセリフを少しずつ思い出さねば♪

今使っているiPhone6だともう空容量が少ないので、32GBのSDメモリーを新たに購入して、昔のデジカメでバシャバシャ写真を撮った。スマホ撮影分は別にして、デジカメだけでその枚数がなんと3,743枚、ビデオが110本、利用済み容量が約16.6GB(やはり32GBのメモリーにしておいて良かった)だった。

今回のこの内容を含めて、バルト三国の旅行関連のブログでアップしたのが、34件。毎日1.5件ほどアップしていたことになる。また、こんな拙いブログを読んで頂いてありがとうございました。バルト三国のテーマはまだしばらくは続くと思いますが、このブログの本題は技術士の成長ブログなので、様々な社会的な問題を技術士の観点から皆様にわかりやすく解説していければと思っていますので、引き続きよろしくお願いします。では、お休みなさい。

以上

今回のバルト三国の旅行の目的とその振り返り

長いようで短かった私のバカンスも明日のフライトで終わります。貪欲にバルト三国を旅しましたが、当初の目的をどの程度果たせたのか、少しレビューしてみたいと思います。

1. 目的
以前(7/22)のブログに書いたように今回の旅の目的は次の3つだ。
1)IT先進国と言われるエストニアで見識を広める。
2)デジタル志向の国とアナログ志向の国を比較して幸福度を考える。
3)会社生活の区切りとなる自分へのご褒美とする。

2. 達成状況
それぞれの達成状況を振り返ってみたい。
1)IT先進国と言われるエストニアで見識を広める。
日本のマイナンバーはエストニアの仕組みを参考したと言われる。人口130万人ほどのエストニアがなぜIT立国を目指しているのかを知りたいと思った。見識も少しは深まったと思う。特に次の3点である。

① 独立の復活(Restoration of Indepence)
② 秀逸な社会システムの整備
電子政府を目指す政府の効率性

① 独立の復活(Restoration of Indepence)
エストニアの各都市(タリン、ハープサル、パルヌそしてタルトゥ)を旅行していて感じることは、エストニア人が非常に勤勉で、穏やかで、でも芯の強さを持っているということだ。特に、1987年から1991年にかけての歌う革命、そして、1989年8月23日の人間の鎖リトアニアのヴィリニュス、ラトヴィアのリーガ、そしてエストニアのタリンまでの約600kmを200万人の人々が手をつないで世界に独立をアピールした)、そして各国のテレビ塔へのソ連軍の攻撃とそれへの抵抗の話は何度も目にした。謙虚な彼らはそれらのことを声高くいうことはないが、独立の喜びに浸るだけではなく、自分たちで自分たちの国をもっと良くしていくという気概を感じる。

② 秀逸な社会システムの整備
そのための戦略としてエストニア政府はIT立国を掲げている。街の交通機関の仕組みなどもITをうまく活用している。利用する人の目線で丁寧に、端正に社会システムを整備している。感心するするのは、街が綺麗なことだ。過去の中世の時代にペストが大流行したという痛い教訓に端を発するのかもしれないが、ゴミやタバコが落ちているのを見たことがない。街には、バス停など要所要所にゴミ箱があり、それらがきちんと回収されている。カラスがゴミを荒らすこともない。旧市街地の街並みを大切に保存するだけではなく、積極的にそれを活用する。新市街地では新しいビルも建設し、業務の効率性を高める。市民に低廉な住宅を供給できるようにマンションを計画的に開発するとともに、高級住宅地国は一軒家も整備する。そのような都市計画が非常によく考えられている。

電子政府を目指す政府の効率性
政府は電子政府を目指して、効率性を高めている。日本では常識となっている縦割り組織による弊害を感じられない。何よりも素晴らしいと思うのは、エストニアの消費税が年々軽減していることだ。2005年の所得税は26%だったが、2005年にはこれを21%に軽減している(参考1)。電子政府により効率性を高めることで税金が年々減るのだとすればこれは素晴らしいことだ。
参考1:https://en.wikipedia.org/wiki/Economy_of_Estonia

2)デジタル志向の国とアナログ志向の国を比較して幸福度を考える。
バルト三国の比較は、8月10日のブログ(参考2)でまとめているが、次の3点についてもう一度考えてみたい。

バルト三国の国民性の比較
バルト三国の国民の幸福感の比較
③ 個人的感想
参考2:http://hiroshi-kizaki.hatenablog.com/entry/2017/08/10/150539

バルト三国の国民性の比較
エストニア人:勤勉だ。仕事の仕方が端正で丁寧だ。センスがある。穏やかだ。忍耐深い。IT系に対する特性がある。経済的には最も成功している。一人当たりGDPは三国の中で最も高い。フィンランド近いせいか、北欧を呼ばれるのを好む。

ラトヴィア人:物静かだ。でも一旦心を開くと親しくなる。リーガはバルト三国の中でも最も古い都市だ。スマホ大好きだ。活気はあるが、エストニアに比べると年長者が多い。自国民の比率が6割強に留まっていて、バルト三国の中では最も低い。

リトアニア人:国民の平均年齢は三国の中では最も多く、かつ最も若い。GDPエストニアの倍近くある。地政学的にEC中核都市との窓口になる。個人的には、杉原千畝で有名なカウナスが好きだ。旧市街も新市街も直線的な特徴的な通りを中心に人が優しく、陽気だ。自国民の比率が8割以上と高い。

バルト三国の国民の幸福感の比較
f:id:hiroshi-kizaki:20170813224059p:plain
上の表は、8月10日のブログ(先の参考2)からの引用だが、生活への満足度はエストニアが44位とバルト三国の中では最上位だ。国連が2017年3月に発表したWorld Happiness Indexのレポート(参考3)では全く逆に結果(リトアニアが52位、ラトヴィアが54位、エストニアが66位)。これらの結果だけからはなんとも言えない。

f:id:hiroshi-kizaki:20170813225134p:plain
参考3:http://news.err.ee/585061/estonia-jumps-six-spots-in-un-s-world-happiness-index

③ 個人的感想
バルト三国の国民性は①に述べた通りだが、一言で言えば、エストニア人はクール!、ラトヴィア人はおとなしい、リトアニア人は陽気。そんな印象を持つ。各国ともITには力を入れているし、同じような社会システムを導入しているが、国民性の違いから運用の実態は異なる。例えば、エストニアではバスやトラムの到着時間を画面で確認できるし、利用者もタッチ式のカードを使って不正も見たことがない。リトアニアでも同様の仕組みだが、ダイヤの遅れは許容されているようだし、画面の表示も見たことがないが、公衆電話は唯一残っている(使われているわけではない)。限られた紙面の中でどの国民が最も幸せかは論じることは厳しいと実感した。この問題は、日本の幸福感を高めるにはどうするべきかがそもそものきっかけであり、継続調査&研究が必要だ。

3)会社生活の区切りとなる自分へのご褒美とする。
今回は、フィンランドヘルシンキを含めると、4カ国9都市を訪問した。いずれの国・都市もはじめて訪問する場所であり、それぞれの場所でいろんな地元の人と触れ合ったり、Airbnbでお世話になったりした。数十年前にヨーロッパを旅行した時には、スマホはなかったので、アナログな旅だったが、今回はもうスマホなしでは成り立たない旅であることを再度痛感した。

3. 最後に
どの都市でもスマホは普及していた。若い幼児からおじいちゃん、おばあちゃんまでスマホが使われているのを痛感した。それによって、お互いのことをより知れて、理解できて、仲良くなれるのだとすれば、それは使う人が幸せになっていることだ。しかし、注意すべき点もある。Airbnbでお世話になった人と話をしていても、若いお母さんが子供にスマホを使わせていることを良しとは思っていなかった。この構造は世界共通なのだろう。今後、AIやITや自動運転者がさらに進歩し、普及したらどうなるのだろう。30年後は厳しいかもしれないが、10年後や20年後にはまた世界を旅したいと思ったが、この夢は叶うだろうか。

以上

 

TartuからTallinnへの移動と完全自動運転バス乗車

バルト三国の旅もそろそろ終盤だ。ちなみにエストニアの人は、バルト三国と呼ばれるのをあまり好きではない。どちらかというとフィンランドの方が文化的にも、言語的にも(多分)民族的にも近いようだ。印象に残ったことを振り返ってみよう。

1. Tartuの最後の朝食
f:id:hiroshi-kizaki:20170813005505p:plain
Tartuではアットホームな経験をさせてもらった。Airbnbで予約したが、朝食も付いていて、ホームステイをさせてもらった感じだ。3人のお嬢さんと一人の息子の4人の子供は皆成人して、オーストラリアに赴任していたり、自立していたりということで、普段はおばあさんと3人とのこと。日本からの交換留学生の受け入れもしているようだ。駅まで送り迎えしていただいたり、軽く夜食を頂きながらいろんなお話をさせてもらった。写真は今朝の食事だ。キュウリのようなものは自分の菜園で作っているもので、みずみずしくて美味しかった。トマトにもチャレンジしているが、難しいらしい。伝統的な黒パンとこの後、特産のミックスケーキまでいただいた。バスセンターまで送ってもらう途中で、家がひっくり返ったような珍しい建物を見せてもらった。このあたりは、旧ソ連の空軍基地があり、94年に返還され、現在は公園や国立美術館が建設されている。観光客を喜ばすためにこんなお店も用意されているらしい。エストニア人の意外とお茶目な一面を見たような気がする。

2. Tartuの朝市
f:id:hiroshi-kizaki:20170813010755p:plain
Tallinnまでの高速バスが出発する11時まで少し時間があったので、旧市街地に足を延ばす。Tartuはコンパクトな街なので、こういう時は便利だ。11日から13日までフェスティバルをしていて、こんな風に賑やかなんだ。この写真のように若い人たちが頑張ってお肉とか、お魚とか、チーズとか色々な産地直送ものを売り出している。きれいな人がいるとついパチリ。やはり絵になる。

3. 懐かしいTallinnの旧市街
f:id:hiroshi-kizaki:20170813011636p:plain
今日は土曜日だからだろうか。以前よりも人が多いような気がする。バカンスもピークかもしれない。ラエコヤ広場の周りには中世の時代に戻ったような衣装の人がいても、違和感がないのがおかしい。

4. ちょっと遅めのランチ
f:id:hiroshi-kizaki:20170813021550p:plain

結局、タリンではここで食事をするのが4回目かな。初めてトライするチキンフィレと、いつものビール(大)を頼む。チキン好きだなあ。教会の方では団体客にガイドさんが英語で色々と説明している。ジョイントしようかと思ったけど、ゆっくり食べて、精算してたら、すっかりいなくなっていた。旧市街の中心からは少し離れているが、その分少し良心的で料理も美味しい気がする。

5. ホテルテレグラフ
f:id:hiroshi-kizaki:20170813013054p:plain
かつて通信局舎が今は高級ホテルに返信している。なかなかやるなあ!大手町とか、新宿の局舎もロケーションは最高だが、現在はインターネットの設備のメッカになっている。どっちが正解かはなんとも言えない。料理の価格を見たら、さっきのレストランの倍はしそう。お金の心配がなくなったら、こんなホテルでゆっくりするのもいいなあと妄想する(笑)。

6. お土産屋には可愛いグッズがいっぱいだ。
f:id:hiroshi-kizaki:20170813021806p:plain
お土産物屋を見て回るのは楽しい。コツはやはりローカルの言葉で挨拶することだ。向こうからハローと言ってきても、「て〜れ〜」とあたかもエストニア語が話せるかのように挨拶すると、途端に態度が変わるのは人間の性(さが)だろう。そのあとで、写真撮っても良いか?とジェスチャーで聞いて断られたことがない。リトアニア語なら「らばす」、ラトヴィア語なら「すゔぁいき」。ローカルの言葉で挨拶して、笑顔を向けると仲良くなれる。ちなみに広東語でおはようは、「ぞうさん」という。香港駐在時にはローカル職員と毎朝、「ぞうさん」、「ぞうさん」と言っていたのが楽しい思い出だ。

7. エストニアでトライアル中の完全自動バスに乗車
f:id:hiroshi-kizaki:20170813020028p:plain
エストニアでは、7月29日から完全自動運転のバスをトライアル運行中だ(参考1、2)。係りの人に聞くと8月20日まで続けるらしい。最高時速は40kmだが、通常は時速20km程度で走行している。ちょっと早足で追いつけるぐらいだが、自動走行車にとっては大きな一歩だ。乗車の定員は6名で、当面は無料だ。月曜日から土曜日までの8:30から17:30までの限定運用だ。乗車したのは土曜日の17:25なので、ほぼラストチャンスだった。帰国前に乗れてよかった!一緒に乗車したのは可愛い子供たちだった。ネットで調べると、パトカーが近づいて来た時に道を譲らなかったり、「歩行者用横断歩道で赤信号を無視し、歩行者を驚かせる一幕」もあったらしい(参考3)。
 参考1)https://www.am.ee/isejuhtivad-bussid-Tallinnas
 参考2)https://www.eu2017.ee/news/press-releases/driverless-busses-enter-service-tomorrow
 参考3)https://www.nna.jp/news/show/1643916

まとめ
最初にTallinnを訪問した時も自動運転バスを探したが、その時はまだ運行していなかった。残念に思っていたが、今日は実際に乗車もできてよかった。これはきっと神様からの誕生日もプレゼントだろう。エストニア人と話していると、やはり冬は雪一面だという。暖かい日には雪が一部溶けてアイスバーンになるのでやはり事故が多いという。今後、自動走行車が実用化された時には、そのような事故も防ぐことができるのだろうか。それとも、単に速度制限を守るだけのダムカーとして、交通渋滞の原因だと邪魔者にされるのだろうか。そんなことを考えているうちに、日本時間では還暦になってしまった(笑)。

以上

旅の失敗談7つの特集

ブログでもなんでも読んでいて面白いのは、人の失敗談だろう。まあ、人の振り見て我が振り直せということで、恥をしのんで、自らの失敗談を振り返ってみたい。

1. 交通編
ヘルシンキ空港からヘルシンキ市内に移動するのに、鉄道を使った。
 でも、チケットの買い方がわからないままヘルシンキ市内に到着した。
 もし、途中で改札が来ていたら罰金を取られていたかもしれない。
ヘルシンキでバスの24時間パスを購入して、照合ボックスにタッチした。
 でも、表示されている内容がわからない。未だに登録されたのか分からない。
・高速バスで指定の席に座ったつもりが、違っていた。
 前の人のシートの後ろに画面が付いていて、そのシートの番号だと思った。
 そうではなくて、その画面を見る後ろの人のシート番号だった。
・高速バスでは、コーヒーの無料サービスがある。カップもあるが、つけ忘れた。
 バスは結構揺れるので、こぼしそうになった(汗)。
・カウナスからヴィリニュスも大型バスだと思ったら、近距離なので小型だった。
 ディスプレイも、コーヒーも、トイレも何もなかった。残念(笑)。

2. 通信編
・今回、プリペイドSIMカードを合計4枚も買った。
 普段使っているスマホを異国でも使えるのは感動的だった。
 それ以上に、最初にスマホが使えなくなった時のショックは大きかった。
 それ以降にスマホが使えなくなっても、免疫ができていたので大丈夫だった。
・それにしてもヴィッリニュスで購入した2ユーロのSIMカードでは、5日間
 程度使えた。これは安い!と思ったら、1.5ユーロのものあった。

3. 買い物編
・スーパでセルフレジをするのはいいが、グラム売りの精算方法が難しい。
 未だにできないで、係員にヘルプをお願いしている。
・カウナスで靴下を試しに買ってみた。27cmと大き目を買った。
 予想以上に大きかった。ちょうど良いのがなかなか見つかれない。

4. Airbnb
・部屋借用型のAirbnbで、ソファーベッドの部屋だった。
 でも、ベッドにする方法がわからず、ソファーのまま寝た。
・どれがシャンプでどれがリンスか分からない。
 手持ちのシャンプを節約しながら使った。もっと持って来れば良かった。

5. 食事編
・リガの市場でひまわりの種を買った。
 小腹を空いた時にこの種を食べていたら、歯と歯の間に溜まってしまった。
・スーパで売っているソーセージは美味しい。鳥のもも肉を買ったら大きい。
 でも、手羽先を買ったら小さい。なかなかちょうどが難しい。
・ヨーグルトを食べようとヨーグルトらしいものを買った。
 でも、ヨーグルトではなく、生クリームか何かだった。

6. IT機器編
・電源の変換プラグと三俣を2つ持ってきた。コード付きにすれば良かった。
スマホの電源がすぐになくなる。
・充電可能なコーヒーショップが多数あるのを知らなかった。皆優しい。 

7. 生活編・観光編
・トイレにウォシュレットが無い。テリンの4星ホテルでもダメだった。
・右側通行なので道を渡る時は、左を注意すべき。でもつい右を気にしてしまう。
・どこかのお城で、写真を撮れるチケットと普通のチケットがあった。知らずに、
 普通のチケットで入場して写真を撮っていたら、フォトチケットを要求された。

以上

リトアニア(Vilnius)からエストニア(Tartu)に大移動

今回のバルトの旅も後半戦だ。8月1日のブログにもアップしたが、今回の工程は下の写真の通りだ。ヘルシンキから、タリン、ハープサル、パルヌ、リガ、カウナス、ヴィリニュスまで来た。今回、タルトゥに移動し、8/12にタリンへ、8/14にヘルシンキに移動して、そのまま成田で帰国だ。距離的には札幌から函館、秋田、山形、福島、岩手、秋田、そして札幌に戻るような感覚だ。ヴィリニュス(以下、Vilnius)からトルトゥ(以下、Tartu)への移動とTartuでの1日について、特に印象に残った7つについて記載する。
f:id:hiroshi-kizaki:20170812013050p:plain

1. VilniusからTartuへの移動
f:id:hiroshi-kizaki:20170812013637p:plain
VilniusからTartuへの移動は、Riga経由での高速バス(ECOLINES)だ。高速バスには、ECOLINESとLUX EXPRESSの二社が支配的だが、ここまではずっとECOLINESだ。バスの室内にもWi-Fiはついている。コーヒーも飲めるし、トイレもついているので、特に文句はない。VilniusからRigaまで4時間、10分の休息を挟んで、バスをRigaで乗り換えてTartuまで4時間。さすがに結構疲れる。RIgaに到着するとRigaのテレビ塔が川を挟んで見える。これまで各都市では見晴らしの良いテレビタワーは古い教会の展望台は訪問したが、Rigaのテレビ塔だけはいけなくて心残りだ。

Tartuに8月10日の夜23時に到着すると、宿のオーナの主人がバスセンターまで迎えに来て頂けた。お家に着く(写真右上)とおばあさんまでがご挨拶してもらえて、美味しいコーヒーを頂いた。暖かい家庭なのがすぐにわかる。団欒が終わると、疲れてバタンキューと眠りについた。

2. エマユギ川の川沿いを散歩
f:id:hiroshi-kizaki:20170812015049p:plain
朝食の8時半までまだ時間がある。今朝は6時に起きて、7時から周辺を散歩した。宿を出て、墓地を抜けると、エマユギ川に着く。綺麗な都市には必ずと言っていいほど綺麗な川がある。Tartoも例外ではない。川には鴨だろうか。水鳥の親子が朝食をとっている。川を挟んだ家並みも綺麗だ。橋もアーチになっている。要所要所には綺麗なお花が飾られている。Tartuに来るとやはりエストニア人の端正な清潔さやセンスを感じざるをえない。日本の都市の川辺にこんな綺麗な自然と古い街並みが保存されているはどれほどあるだろうか。東京都知事は「100年後にも誇れる東京の姿を未来に残したい。」と発言しているが、本当に日本橋を含めて、首都高速の下の文化遺産が泣いている。簡単ではないが、首都高速の地下化を是非実現してほしい。電気自動車専用の高速道路にすれば排ガスの問題を気にしなくて済むかもしれない。宿に戻ったら、朝食の用意ができていて、美味しく頂いた。

3. TartoからTallinnへのチケット手配
f:id:hiroshi-kizaki:20170812020317p:plain
9時に宿のオーナーに市街地近くまでに送ってもらった。まずは、明日のバスのチケットをバスセンターで手配する。8/12の11時に出発して、13時半に当意着する。昨日の移動に比べればなんてことはない。今回は初めてLUX EXPRESSだ。Wi-FIだけでなく、電源コンセントもついているという。丁度11時発のバスが来ている。バスガイドまで着くとはやはりデラックスだ(笑)。ちなみに近くに携帯電話会社のTELIAのショップがあり、残高はあるはずだが使えないので確認を求めたら、SIM登録の初期化したら使えるようになった。また、TELIAのSIMカードだけローミングできないのはなぜかと問い詰めたら、プリペイドカードはローミング不可だと言いながら、使えるようにセットしたという。このあたりの柔軟性は嬉しい対応だ。これでヘルシンキでも使えるはずと期待が高まる。

4. Tartuの旧市街地
f:id:hiroshi-kizaki:20170812022040p:plain
こちらは世界遺産には指定されていないが、中世からの古い町並みがちゃんと保存されている。地球の歩き方には、「タリンは経済中心の表向きの首都」、「国の頭脳と魂を支えているのはここタルトゥ」、「タルトゥはエストニアの精神的首都」地元の人はそんな風に誇らしげに語るという。実際、街には大聖堂、聖ヨハネ教会(写真左)、市庁舎(写真右)とその前の広場のシンボルのキスの噴水(写真中央)。なかなか情熱的ではないか。さらには、タルトゥ大学(後述)や図書館、タルトゥ美術館などがぎゅっと凝縮している。一気に見て回れるのは旅行者にとってはありがたい。

5. Tartu大学内の美術館
f:id:hiroshi-kizaki:20170812024854p:plainタルトゥ大学は写真上のように白を基調にした端正なビルだ。6本の円柱が象徴的だ。誰かが中に入って行ったので、それに続いて入館すると、美術館の案内があったので、それに向かうが何もない。思い切ってノックをするとそこが受付だった。美術館だけなら2ユーロ、他の施設(聞き取れなかったが懲罰室と式典会場も見るなら4ユーロというので、後者にした。

(1) 美術館
f:id:hiroshi-kizaki:20170812024324p:plain
無造作に陳列しているが見てびっくりした。ルーブル美術館にあるはずのミロのヴィーナス像(写真右)がある。1900年頃に型取りしたというレプリカだった。さらにアポロの像(写真中)もある。写真左は、ポリュクレイトスの作った『ドリュポーロス』だ。本来は槍を持った像のはずだが、この像は槍を持っていなかった(笑)。

(2) 懲罰室

f:id:hiroshi-kizaki:20170815183425p:plain
Tartu大学には懲罰室(Kartser)がある。いつの時代にも学校の言うことを聞かない学生はいるのだろう。懲罰室では、3週間パンと水のみの生活を強いる。とは言っても、普通の屋根裏部屋で、天窓からの明かりもあれば、ベッドもあり、机もあり、トイレもある。Tartu大学の4階の屋根裏部屋だ。当時の学生は3週間もいると壁にいろんなものを書き始めるという。現存するのは少ないが、興味深い。

(3) 式典会場
f:id:hiroshi-kizaki:20170812031801p:plain

校舎の1階に立派なホールがある。1809年7月1日に竣工式を行ったとある。主要な式典はここで執り行われたが、残念ながら1965年の大火災で焼失してしまい、現在はその復興版である。材質はやはり異なるようだが、形状は元の通りにしてあるという。

6. 骨董品屋での不思議な出会い
(1) そろばん
f:id:hiroshi-kizaki:20170812033057p:plain

骨董屋で珍しいもの(写真右)を見つけた。これは何かと聞くとArvelaudと呼び、計算に用いるものだという。日本のそろばんと同じようなものだ。ネットで調べると、アバカス(Abacus)といい、古くから使われ、発展してきたという。メソポタミアん時代は60進法の基づく表、紀元前6世紀のペルシャ時代にはインドや中国、ローマ帝国とも交流があったという。ロシアでは、この写真と同じものを使っている。エストニア旧ソ連領の時代に普及したものらしい。日本のそろばんは中国からというが、独自の工夫をして発展している。アバカスを詳しく知らなかったのでびっくりした。

(2) かんな
f:id:hiroshi-kizaki:20170812050955p:plain

同じように驚いたのが上の写真だ。日本式の鉋(かんな)と同じ構造だ。これは何かと店主に聞くとHöövelだという。押して使うらしい。宿のオーナーに聞いてみたら、やはり同じ回答だが、最近はあまり使わないらしい。ネットで調べるとハンドプレーントいい、いろいろな種類がある。引いて使うのは日本の鉋ぐらいで、他は押して使うことが多いようだ。初期のハンドプレーンは数千年前から使われて、発展してきた。中世ヨーロッパでも使われていたようだ。

(3) 箪笥
f:id:hiroshi-kizaki:20170812052356p:plain
さらにこれは日本式の箪笥としか見えない。でも、現地では、「Kummut」と呼ぶ。
Wikiによると、日本で箪笥が普及したのは、17世紀であり、それまでは木製の長持ちや櫃(ひつ)と呼ばれる箱状の容器に衣類を保存していた。したがって、箪笥は実は海外からの輸入品だったものを独自に進化させたのかもしれない。箪笥を作るには、精緻な加工が必須であり、そのためには鉋が必須だ。その意味では鉋も輸入品を独自に進化させたと考えるのが妥当だろう。

7. ランチ
f:id:hiroshi-kizaki:20170812053912p:plain

ランチは、グーグルマップで見て、トーメの丘の上ではなく、下にあるPussirohukelder(もしくは単にKelder)が良さそうなので、ここにする。丘の上を探していて、展望は良かったけど、到着した時は腹ペコ(涙)。いろいろ悩むが、手羽先を食べたくなって、Chicken Wingを頼む。美味しかったけど、写真左の手羽先をナイフとフォークで食べるのは厳しい。しかも、ケチャップソース!日本(名古屋)に帰ったら「山ちゃんに行くぞ」と心に決めました。この店の雰囲気は悪くないけど、ウェイトレスが忙しそうだし、スマホを充電できないしということで、別の店(Yerner,Raekoja Plats 2-4)でチョコレートケーキとカフェモカを頂く。こちらはWi-Fiは使い放題!電源もあり、充電もやり放題。スマホのチャージが完了するまで、しばし休憩した。スマのチャージが終わると不思議と本人も元気となった。

まとめ
Tartuでは、上記以外にも、科学技術を応用したアミューズメントパークであるサイエンスセンターを訪問した。子供には最適だが、大人も楽しめる。また、Tartuの図書館も覗いてみた。1階から4階までぎっしり図書が並んでいて、英語の図書もある。自由に使えるPCもあるし、閲覧の為のテーブルの横には電源コンセントが用意されているので、持参したPCやスマホの充電が自由にできる。日本の図書館では、充電できるところは少ない。こんなところにも、IT先進国と呼ぶにふさわしい配慮と志を感じた。

以上 

Airbnbを使うことのメリット、デメリットとその対応方法など。

今回の旅行は、すべてAirbnbを使って宿を確保した。昔なら、バックパッカー同士で情報交換したり、駅のインフォメーションセンターでお薦めを聞いたり、アナログな方法で宿を確保したものだ。今は、スマホがどこでも使え、スマホがあれば、Airbnbのアプリで宿のオーナーとも自由自在に情報交換ができる。本当に便利な世の中になったものだ。しかし、Airbnbの宿はピンキリが基本だ。そして、そのタイプは、大まかには次の表の通り3つのタイプがある。

f:id:hiroshi-kizaki:20170811022559p:plain
(1) 共同ベッド型
・いわゆる二段ベッドが並んでいて、指定されたベッドで寝るタイプ。寝室も
 共有だし、お風呂やトイレも当然共有だ。
・問題はセキュリティだろう。実際に問題にあったことはないが、貴重品には
 ダイヤルロック等でガードするなどの自衛措置が必須だ。
・同室の人と仲良くなりやすいのはメリットの一つだろう。一人でレストランで
 食事をするのに抵抗があっても、同室の人と一緒ならリラックスして食事し
 ながら、旅の情報交換もできる。一石二鳥だ。
・タオルが用意されているケースが多いが、されていないケースもある。
 念のため、タオルを持参するのが賢明だ。
・できるだけ予算を抑えたいならこのタイプがお薦めだ。

(2) 部屋借用型
・マンションや一戸建ての中の部屋を使わせてもらうタイプだ。
・一人でリラックスできるし、セキュリティの問題もない。
・タオル等も用意されていることが多いし、台所用品なども自由に使えるケースが
 多い。
・ただ、オーナーとの距離感だ。個人的には、旅のお薦めや疑問点をぶつけて、
 いろいろと教えてもらうのがいいと思う。
・現地の人の考え方や風習や文化をダイレクトに聞けるチャンスだ。
・予算に問題がなければこのタイプはお薦めだ。

(3) フル借用型
・マンションや一戸建てをフルで使わせてもらえる。
・台所やお風呂などの施設も充実していることが多い。
・セキュリティの問題もない。
・ただ、オーナーとの待ち合わせ時間を事前に決めておき、かつ到着の1時間前
 に連絡する等をしないと待たされることになる。
・そこまでしても待たされることが多かった(涙)。
・問題は、若干費用が高いことだろう。それでも普通のホテルよりは安い。
・予算を抑えるには、自炊がお薦めだ。食材等を買って、部屋でゆっくり頂こう。

以上