エストニアで働く男の姿(7シーン)
ラッキーセブンシリーズ(笑)です。今回は、エストニアを旅行していて目にした働く男の姿をちょっとまとめてみました。バスとか、トラムの運転手は結構女性が多いのですよね。教師もほぼ女性という。男性はどんな仕事をしているのだろう。
1. ブルドーザの操作
やはりブルドーザの操作はまだまだ男性の領域なのでしょう。残念なのはコマツではないこと。エストニアではやはり北欧系が強く今回はVolvo製でした。
2. アスファルト舗装の工事
アスファルトで道路を綺麗に舗装する作業はやはり男性の仕事なのでしょうね。ちなみに今回もほぼVolvo製でした。
3. 工事用大型トラックの運転
大型トラックの運転はまだまだ男性の領域なのでしょう。
4. スーパーの荷物運び
スーパー内での商品の移動や陳列、在庫確認などは男性職員がやってましたね。
5. 朝の花壇への水やり
エストニアのお花が綺麗なのは、このように毎朝お水をやっているからなのでしょうか。どうもタリン市(?)の職員のような感じでした。奥にいるのは奥さん?
6. VIPの護衛
真ん中の白髪がペンス副大統領。バルト三国を歴訪するために昨晩タリンに到着された。その足で、ラエコヤ広場に来られた。そのための警備がすごかったが、このようなVIPの警護はやはり男性の仕事かなあ。
7. 音楽奏者
これは昨日のお昼にラエコヤ広場で演奏していた人。女性もいるけど、男性のストリートミュージッシャンが圧倒的に多いような気がする。
まとめ
整理すると、工事系のきつい仕事、VIPなど危険な仕事などの肉体労働を目にすることが多い。もしくは音楽を演奏してお金を得る人たち。これは旧市街地での話であり、新市街地に足を延ばすとIT系の企業に働く感じの人が多い。エストニアはITのインキュベータとなっている。今度は、起業支援センターを探して訪問してみようかな。
以上