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旅の失敗談7つの特集

ブログでもなんでも読んでいて面白いのは、人の失敗談だろう。まあ、人の振り見て我が振り直せということで、恥をしのんで、自らの失敗談を振り返ってみたい。

1. 交通編
(1) 鉄道:ヘルシンキ空港からヘルシンキ市内に移動するのに、鉄道を使った。でも、チケットの買い方がわからないままヘルシンキ市内に到着した。もし、途中で改札が来ていたら罰金を取られていたかもしれない。ヘルシンキでバスの24時間パスを購入して、照合ボックスにタッチした。でも、表示されている内容がわからない。未だに登録されたのか分からない。

(2) 長距離バス:高速バスで指定の席に座ったつもりが、違っていた。前の人のシートの後ろに画面が付いていて、そのシートの番号だと思った。そうではなくて、その画面を見る後ろの人のシート番号だった。高速バスでは、コーヒーの無料サービスがある。カップもあるが、つけ忘れた。バスは結構揺れるので、こぼしそうになった(汗)。

カウナスからヴィリニュスも大型バスだと思ったら、近距離なので小型だった。ディスプレイも、コーヒーも、トイレも何もなかった。残念(笑)。

2. 通信編
(1) パニック:今回、プリペイドSIMカードを合計4枚も買った。普段使っているスマホを異国でも使えるのは感動的だった。それ以上に、テザリングで大量のデータ通信を行なったために最初にスマホが使えなくなった時のショックは大きかった。多分、これが最大の失敗だ。地図が読めない、ホテルに連絡できない、電車のダイヤが読めない、連絡できない、電話できない。もうパニックになりそうだった。それ以降にスマホが使えなくなっても、多少免疫ができていた。

(2) 対処法:Wi-Fiのある環境で必要な情報をスクショして保存しておくことだ。それにしてもヴィッリニュスで購入した2ユーロのSIMカードでは、5日間程度使えた。これは安い!と思ったら、1.5ユーロのものあった。

3. 買い物編
スーパでセルフレジをするのはいいが、グラム売りの精算方法が難しい。未だにできないで、係員にヘルプをお願いしている。カウナスで靴下を試しに買ってみた。27cmと大き目を買った。予想以上に大きかった。ちょうど良いのがなかなか見つかれない。

4. Airbnb
部屋借用型のAirbnbで、ソファーベッドの部屋だった。でも、ベッドにする方法がわからず、ソファーのまま寝ていたらマスターがびっくりして使い方を教えてkれた。どれがシャンプでどれがリンスか分からない。手持ちのシャンプを節約しながら使った。もっと持って来れば良かった。

5. 食事編
リガの市場でひまわりの種を買った。小腹を空いた時にこの種を食べていたら、歯と歯の間に溜まってしまった。スーパで売っているソーセージは美味しい。鳥のもも肉を買ったら大きい。でも、手羽先を買ったら小さい。なかなかちょうどが難しい。ヨーグルトを食べようとヨーグルトらしいものを買った。ヨーグルトではなく、生クリームか何かだった。

6. IT機器編
電源の変換プラグと三またを2つ持ってきた。コード付きにすれば良かった。スマホの電源がすぐになくなる。充電可能なコーヒーショップが多数あるのを知らなかった。皆優しい。 

7. 生活編・観光編
トイレにウォシュレットが無い。タリンの4星ホテルでもダメだった。右側通行なので道を渡る時は、左を注意すべき。でもつい右を気にしてしまう。どこかのお城で、写真を撮れるチケットと普通のチケットがあった。知らずに、普通のチケットで入場して写真を撮っていたら、フォトチケットを要求された。

以上