LuckyOceanのブログ

新米技術士の成長ブログ

イヤホンの八の字巻きかワイヤレスヘッドセットか(笑)

ワイヤレスヘッドセット
Bluetooth対応のソニーのヘッドセットを愛用していた。でも、iPhone6iPhone Xに機種変更した途端に繋がらなくなった。先日、ソニーのショップに行って相談したら、ショップにあったWalkmanとは問題なく繋がるのでヘッドセットの問題ではない。対応機種にiPhoneXが入っていないので、ヘッドセットの問題ではなくApple側の問題だという。なんということだ。手元にある別のiPhone6Sだと確かに問題なく繋がる。簡単に繋がる。でも、iPhoneXだと、どうも認識はしているが、認証が完了しない。ダメだこりゃ。

Bluetooth対応のイヤホンセット
夏場は暑いので、ヘッドセットではなく、Bluetooth対応のイヤホンセットをonlineショップで購入したが、急に音が出なくなった。それでしばらく使っていなかったソニーのワイヤレスヘッドセットをiPhone Xに繋ごうとしたがこれも前述の通りダメ。

AppleAirPods
Appleストアに行って、AirPodsを試してみた。音は悪いくないし、認証も問題はない。右の耳にはフィット感もあり安定している。しかし、左耳との相性が悪い。なんだかすぐに落ちてしまいそうだ。店員さんに聞くと、1割はいないけど、そういうケースはあるとのこと。本当はもっとあるんじゃないかと心配になる。結局、高い買い物なので躊躇する。

ノイズキャンセル機能つきのワイヤレスヘッドセット
ソニーのワイヤレスヘッドセットを購入した時には、ワイヤレスか、ノイズキャンセルかの選択だった。両方をサポートしているものはなかった。店員さんに聞くと技術的に難しいためということだった。でも、ネットで調べてみると、あるじゃないですか。さすがに2−3年もすると技術革新で解決したのだろう。下の写真はBeats Studio 3 Wireless オーバーイヤーヘッドフォンだ。名前が長い。しかも、値段も高い(涙)。オーバーイヤーとは、耳を覆うようにするものだ。一方のオンイヤーは耳に直接触れるので、長く使っていると耳が痛くなる。しかも、ノイズキャンセルオンで22時間、ノイズキャンセルオフだと40時間も再生するという。これいいかも。問題は価格だ。
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コンパクトなワイヤレスイヤホン
調べるとAirPodsと同じような傾向性と耳へのフィット感の高いものも発売されている。例えば、Jaybird RUNは防水対応で、かつ再生が4時間とある。ジョギング中に聞くなら十分かもしれないけど、自分の場合はランナーではないし、仕事の移動中に音楽とか技術ノートの内容を録音したものを聞いて勉強したりしたいので、4時間だとちょっと嫌だなあと思った。

純正のイヤホン
では、普通のイヤホンでいいじゃないか。最近は付属のイヤホンで使うことが多い。でも、カバンに入れているとイヤホンのコードが絡まる。それを解くのに時間がかかる。でも、ネットで調べるとこれにも解決策があった(参考1)。下の図のようにワイヤーを八の字で巻いて、最後に残った部分で中央部を巻いて、最後に端子を八の字の輪の中に通して終わり。確かにこれは便利だ。調べるとYouTubeでも解説しているのがあった(参考2)。
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まとめ
予算がつけばBeatがいいなあ。でも、同じ値段でもっと良いのがあるかもしれないので、もう少し調査が必要だ。それまでは八の字巻きでレガシーなイヤホンを愛用するか。でも、やはりワイヤレスの方が便利だ。今日は結論に辿り着きそうにない。そうだ!3月9日に経営工学部門の合格発表があるので、もし、これに合格していたら、自分へのご褒美ということでBeatを買うことにしよう。やっと結論が出た。あとは家庭の中の大蔵大臣を説得せねば(汗)。
以上

参考1:https://www.pinterest.jp/pin/760615824539943691/
参考2:https://www.youtube.com/watch?v=HHQOmfFAHaY