LuckyOceanのブログ

新米技術士の成長ブログ

世の中にはリスクが一杯!

はじめに
春期講座の2週間目が始まっている。今日はリスクマネジメントの2回目だ。先週のレビューをして、今週の講座をして、飽きてきた頃に、先週出された宿題を発表したり、新しい演習にトライしたり、そして今日のまとめをして、来週への宿題が提示された。まあ、だいたいこんなものだ。

期末レポートの提出
4学期制なので、6月には春期前半の授業が終わる。そして、その締めくくりはレポートの提出だ。パワポだと20枚ぐらい、ワードだと10枚ぐらいが多いというが、特定の企業や組織を設定して、そのリスクを洗い出し、リスクを特定し、それを評価した上で、対策案を検討し、さらにそれを分析する。これは結構大変だ。先生からはためないようにアドバイスがあったが、きっと貯まるだろう(汗)。

今日はリスクの洗い出し
企業経営をしていると色々なリスクがある。今日は、どんなリスクがあるのかを棚卸した。参加した受講生は9名だったけど、3周してもどんどん出てくる。リスクは一杯あるものだ。企業経営とはリスクといかに対峙して、これを解決したり、回避したり、逆にピンチをチャンスにしたり、そんなことの繰り返しだ。

リスクの例
リスクはいろいろある。今日の授業で少し言及があったものをピックアップするだけでも下のようなものがある。問題解決や課題解決を喜びに感じる人でなければ経営者はやっていけない。私もトラブルシューティングは嫌いではない。というか、どちらかというと好きかもしれない。
f:id:hiroshi-kizaki:20190418223702p:plain

雨降って地固まる
多くの人が解決できずヘビークレームになって、もうここで解決しないと出入り禁止になるというようなギリギリの局面を鮮やかに解決したりすると、もう爽快!なかなかいつもそういう風にはいかないけど、修羅場を克服するとお客様との信頼関係が一気に強化して、その後のビジネスがめちゃやりやすくなったりすることは何度も体感した。そんなにうまくいく場合ばかりではないけど、トラブルをなんとか克服すると、お客様との人間関係というか、信頼関係は一段高まる。

まとめ
明日は早くに起きて、久しぶりの平日ゴルフだ。そして、土曜日には、また3講座。しかも、その内の一つはP&Gの元経営者による英語の授業だ。質疑応答とかあったらどうしよう。そもそも宿題はあったのだろうか。米倉先生からの誘いだからと登録したけど大丈夫だろうか。ちょっと心配になってきた(汗)。

以上

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。