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西野カナの無期限活動休止

はじめに
西野カナさんが無期限の活動休止を自身のブログで発表した。西野七瀬の卒業に続いて、好きなミュージシャンの活動休止は正直ショックだけど、そんな雰囲気は正直感じられた。

レコード大賞発表時の西野カナの表情
乃木坂46レコード大賞を受賞した時には、西野七瀬白石麻衣が隣同士に座っていて、喜びから抱き合っていた。そして、その隣が西野カナだった。西野カナも2016年に「あなたの好きなところ」で受賞している。乃木坂46の連覇の前だ。その時に西野カナは、乃木坂46の受賞を拍手で祝いながらも、少し寂しそうな表情だった。受賞を逃した悔しさというよりは、自分勝手な想像だけど、「10年頑張ってきた。ちょっと区切りの時かなあ」そんな風に清々しく感じているように見えた。

いきものがかりの放牧宣言と集牧宣言
2017年1月5日にいきものがかりが放牧宣言をした。2006年にメジャーデビューして10年ほど頑張っての休止宣言だ。そして、1年と10ヶ月の時を経て、昨年11月3日のグループ結成19回目の結成記念日に集牧して、大晦日紅白歌合戦には参加して元気な姿を見せてくれた。

水野良樹と演歌
いきものがかりの「水野良樹」さんは石川さゆりの「花が咲いている」を作詞作曲している。演歌というよりはバラード調のゆったりとした素敵な曲だ。石川さゆりにとっても、水野良樹にとっても新境地を切り開いた一歩だったと思う。

2008年からの10年
西野カナさんの話に戻る。東京にいるときもよく聞いていたけど、西野カナは三重出身で、名古屋の大学生だった時に、デビューするため名古屋と東京を毎週のように往復したと聞いていて、名古屋の単身赴任時には親近感も感じて、よく聞いた。特に技術士の勉強時代と重なる。彼女の歌声を聞いて勉強の疲れを癒したことも多かった。

紅白には是非再出場してほしい
個人的な希望だけど、いきものがかりのように、しばらく休息して、別のことをして、また新しい境地を開いて、みんなの前に戻って来てほしい。できれば、結婚して、子供産んで、若いママたちを元気にするような応援歌を紅白で歌ってほしいなあと思う。この年末の紅白に出場してほしい気持ちもあるけど、急ぐ必要もない。いきものがかりのように1年10ヶ月ほど休んで、2020年の年末の紅白に10回目の出場を果たしてほしいなあと今から思う。

まとめ
人生の潮目はやはりあるのだろう。自分が何をしたいのか。何をすべきなのか。何ができるのか。そんなことはやはり10年も経つと変わってくるものだ。その時に、新しいことにチャレンジすることを選択した西野七瀬や、いきものがかり、そして西野カナの今後の飛躍を期待したいと思う。

以上