LuckyOceanのブログ

新米技術士の成長ブログ

夕焼けトワイライト:可処分時間の捻出が課題

4月から仕事(職場)が変わり、生活スタイルが変わった。

もっとも大きいのは、可処分時間だろう。これまでは、ミッションとしての講演をこなせば、その前後の移動時間や待機時間を含めて、その時間の使い方は自分の自由だった。講演のない日は、つぎの講演の準備や実施すみの講演の報告や事務処理を行うが、効率的に行って浮いた時間の使い方は自由だった。スタバ開店の7時からお昼までがんばり、自宅に戻ってPCを充電しながら自分も食事したり、リラックスして、夕方からスタバの閉店まで集中して調査したり、ブログを書くこともできた。これまでここまでのブログを書くことができたのは、やはり可処分時間に恵まれたことにつきるだろう。

しかし、現在の仕事は基本9時から17時半までだ。しかも、残業規制が厳しいため、早朝から仕事をしようとしても、原則9時までまたなければいけない。集中して仕事を処理して午後の2時に終了しても、勤務時間の17時半まではオフィスにいることが基本だ。まして、夜遅くまでオフィスに残って残業することは御法度だ。しかし、まあ逆に考えれば、9時から17時半の勤務時間に集中し、それ以外は自由な時間なので、可処分時間の使い方を工夫する必要があるのかもしれない。

また、平成30年度の技術士試験(二次試験)において情報工学部門にチャレンジするかどうかをいまだに迷っている。やるべきとか、やめようという決定打がない。とりあえず申込書の案は作成したが、こんな調子で受験して合格に間に合うのだろうか。まあ、昨年も4月と5月は別のセミナー資料の作成に追われ、経営工学の勉強を本格的に着手したのは5月下旬からだったので、間に合わないことはない。

情報工学は、どうも選択問題での足切りされることが多いようだ。これの5年間の過去問は何度かトライしているが、たしかにムズイ。過去問の制覇と技術ノートの作成にまずは集中する必要がある。ゴールデンウィークの予定はとくにないので、4連覇に向けて頑張ってみるかなあ(笑)。

今日はとりとめのない内容でした。

以上