LuckyOceanのブログ

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今回の工程をやっと確定しました!

今回の旅の事務的な手順と今後の予定について振り返る。

1. 東京とヘルシンキの往復チケットをHISで手配。
 ・これは4月に予約して、1か月前に入金して確定した。

2. ヘルシンキとタリンの宿
 ・最初のヘルシンキと4泊のタリンは1か月前にAirbnbで予約した。

3. それ以降の予定
 ・今回は、エストニアと、ラトヴィアとリトアニアを訪問する。
 ・でも、具体的な内容は現地に滞在してから考えることにしていた。
 ・そしてやっと決めました。つまり、宿を予約しました。でもバスはまだ。。
 ・こんな感じです。
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4. 日本との対比
(1) 国内旅行との比較
 距離感が分かりにくいですね。隣に日本の地図をつけてみました。
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なんとなくですが、札幌から秋田、新潟、仙台、青森、函館、そして札幌に戻るような北海道・東北ツアーのイメージですね。

(2) 自由度の差は大きい
日本でこのようなルートの旅行をしようとするとレンタカーで回るならいいですが、公共交通機関で回ろうとするとルートがかなり制約される。また、宿泊施設も安いところが少ないのではないでしょうか?

(3) バルト三国内では高速バスが発達している。しかも安い。
バルト三国では、都市間のバスが非常に発達しているので、例えば、パルムからリーガの高速バスを予約したのですが、わずか11ユーロ(1400円ほど)でした。184kmほどなので、日本だと青森から盛岡ぐらいでしょうか。JRを使うと6千円以上かかります。

(4) Airbnbで簡単に予約できる。しかも安い。
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今回の旅行は全てAirbnbで予約しようと決めました。4泊したタリンは日本円で6800円なので、一泊だと1700円ほど。タリンはホステルですが、オーナーの顔写真なんかもこんな風に確認できます。Airbnbは信用ベースが大切なので、お互いの信用度をチェックして、嫌だと思うとオーナーは予約を拒否できます。もちろんこちらもどの宿にするか厳選します。そして、利用したらその感想なんかを書き込みます。多言語翻訳してくれるので、海外の人の書き込みを日本語で確認できます。

5. まとめ
ヘルシンキとタリンしか訪問していないけど、治安の問題は感じない。
・強いて言えば、教会近くや広場で寄付を請うジプシーが若干いること。
 でも、強行ではないので、ノーというか、無視すれば終わり。
・宿はホステルベースなので、安くて合理的だ。
・ただし、家族で旅行するならやはりちゃんとしたホテルがいいでしょう。
・言葉は微妙。必要なことは英語で通じる。
 でも、現地の人との会話はやはりローカルの言葉が必要かつ有効だ。
・幸い体調は良好。毎日1万歩以上は歩いている。
・食事は微妙。基本、パンとコーヒーでたまにレストランでトライする。
 美味しい時もあるけど、塩っけが強かったり、個性的な味だったりする。
・異国の旅行者との交流。これもホステルならではかも。
・昨日は韓国の一人旅の人と同じ部屋だったので聞いてみた。
 ほぼ1年かけて、欧州、南米、北米と世界を旅行するらしい。すごいなあ。
・日本人旅行者は少ない。こちらに来て日本人と話したはのは片手に余る。
 もっと日本からの旅行客が増えるといいなあと思いました。
・通信事情は十分です。Wi-Fiは使えるし、SIMカードも快適です。
 ちなみにSIMカードヘルシンキで購入したが3週間で18ユーロ(約3千円)。
 日本でモバイルルータ借りたら約3万円。ほぼ10倍と高すぎる。
・今日は南西に100kmほどのハープサルというリゾート地に移動です。
・行ってきま〜す!

                                  以上