HelsinkiからTallinnへ。フェリーなど10の印象
1. Helsinkiでの朝食
朝の散歩も終わり、宿泊先の近くのコーヒーショップで朝食をいただく。これで3.7ユーロ(約500円)。店員が他に何か頼みますかというので、コーヒーというと、「そこ」と聞こえたが店員が日本語を話すわけでもないので、何と言ったんだろう。不思議だ。
2. papu cafe
お店を出たら直ぐのところにpapu cafeがあった(参考1)。ヘルシンキでは、このように朝食をいただける店は沢山あるので困ることはなさそうだ。
参考1:http://www.papucafe.fi
3. HelsinkiでのAirbnb
海外でAirbnbを使うのは、今回が初めてだ。国内では飛騨高山とか奈良に遊びに行く時に使っていて、国内での利用とほぼ同様なので違和感なく問題なく使えた。ただ、今回少し驚いたのはフィンランド人が住むいわゆるワンルームマンションの有効活用だった。オーナーが普段使っているベッドを使わせてもらった感じでアットホームだった。そして、そのオーナーはなんとソファーベッドで寝ていた。小遣い稼ぎと割り切っているのだろうか(笑)。
4. ヘルシンキではトラムが便利だ。
ヘルシンキ市内の公共交通機関は非常に充実している(参考2)。特に市内ではトラムと呼ばれる市電が充実している。宿の近くの港まで歩いて行った。タリン行きはあるが、どうもマイナーなフェリーだったので、西港まで移動する時にトラムを使ったが、非常に便利だった。
参考2:http://fika10.com/Finland/trip_fi_04.html
5. これと勘違いしました(汗)。
宿からフェリーが見えたので、引き寄せられるように向かったのですが、残念でした。でも、そのおかげで朝一を見学することが出来ました。
6. Helsinkiの朝市
(その1)お絵描きさんが作品を販売してました。
(その2)綺麗なお姉さんが果物を売っていました。
(その3)船で出店している強者もいる。
7. ヘルシンキのトラムは到着時間がリアルタイムで表示されている。
ヘルシンキのトラムの停留所には、このような電光表示板があり、次に来る路線番号と到着予定時間がリアルタイムに更新されている。これは便利だ。日本のバス停も一部で同様のことをしているが、こちらの方がスマートだ。
8. ヘルシンキのドクターイエロー
ヘルシンキで西港(Western Terminal)行きのトラムを待っていたら、時刻表に掲載されていない車両が走ってきた。あっけにとられてしまって、後ろ姿だけパチリ。これは、保守用車両だという。新幹線のドクターイエローと言える(参考3)。
参考3:https://learnsee.wordpress.com/2014/10/21/maintenance-tram/
9. 西港についに到着(いざフェリーへ)
事前に予約していたら自動発券機で切符が買えるらしい。今回は、予約なしなので、カウンターで購入した。パスポートを見せるだけだった。片道で50ユーロ。いよいよ目的にタリンに上陸だ!
10. フェリーに乗り込む
フェリーは西港を13:30に出航して、タリンには15:30に到着予定だ。乗船チケットには、Wi-Fiを利用するためのパスワードが記載されていて、結構使えた。でも、さすがにヘルシンキとタリンの中間地点ぐらいからWi-Fiも携帯も使えなくなった。ブログの整理にちょうど良いと思っていたけど、半分ほどしかブログにアップされていなかった。残念だけど、船内でも結構Wi-Fiが使えるのは便利だ。フェリーに関してはいろんなん人がすでにアップしている(参考4)ので引用しておく。
参考4:http://4travel.jp/travelogue/10877033
以上